
これまでの公演
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2024年8月
名作お届け便@光が丘
出演/鈴木雅也
桜さとみ
江畑科菜恵
小柏快俊
林善一
佐々木紀子
好評第二弾!
舞台で知り合った役者さん達と共に、地域の皆様へ一味違う朗読をお届けしています。
今回の内容は…
・東海林さだお作「人体の言い分」
・沢村貞子作「役者バカ」
など

2023年5月
【ちょこっとオペラVol.2】
「信じて待った愛の果て」
演出/山下晃彦⇔小嶋修
オペラ演出/川島慶子
脚色・構成/佐々木紀子
練馬区・光が丘美術館
道楽長屋のお藤さんのもとに、昔のよしみで長崎から異国の血が混じるべっぴんさんが訪ねてきた。何やらしょんぼりしていて、聞けば恋仲の若旦那との結婚を反対されたとか。歌芝居で元気づけようとするお藤さんと長屋の面々が『愛の妙薬』『蝶々夫人』の物語をアリアと朗読で紹介する。

2022年11月
【ちょこっとオペラ】
「粋な男女の恋の歌」
演出/藤田恵子
脚色・構成/佐々木紀子
中板橋・マリーコンツェルト
江戸の長屋の大家お藤は、未亡人となってからも店賃で悠々自適。蘭学を修めた旦那が集めていた異国の書物や芸事に首を突っ込み、今は歌芝居(オペラ)がお気に入り。ある日店子のお咲が、錦絵の若い女にデレデレする夫と喧嘩したと聞いて、お藤は街を闊歩する女の歌芝居を聞かせる。有名なアリアに聞き惚れるうち、お咲は…

2017年7月
【朗読×講談】
「瞼の母」
原作/長谷川伸
演出/山下晃彦 ・脚色/佐々木紀子
講談/神田織音
奏楽/木村俊介・稲葉美和
西荻窪・遊空間がざびぃ
生き別れた母を探して旅を続ける忠太郎。弱きを助け、相手とまっすぐに向き合おうとする彼が、辛い境遇にあるのなら助けたいと思い続けてきた母親は、実は立派な暮らしをしていた。母子の再会は叶うのか、互いに認め合えるのか。長谷川伸の名作の前半を講談で、後半は朗読劇で構成。脚本に女の視点を加え、講談師の語り、和楽器の音色、新内調の唄も織り込まれて豊かな情の世界が広がる。

2015年12月
【朗読×オペラ】
「椿」
(ヴェルディ「椿姫」より)
演出/山下晃彦(川島慶子)
脚色/佐々木紀子
汐留ホール
【文化庁・著作物登録完了】
オペラの歌声を物語にはさみ、時にピアノ演奏と朗読を重ねる【朗読×オペラ】。ヴェルディの「椿姫」をもとに、江戸でも吉原の花魁・椿をめぐって同じような純愛物語があった、と大胆に脚色。病を隠して宴に興じる椿は、若い武士・有之助と恋に落ちるが、彼の父・仁右衛門に阻まれて…。椿の花や秋の月見、神田、飛鳥山、小石川の地名を出すなど、江戸情緒たっぷりに、朗読とオペラを響き合わせる。
2018年8月
「綾子先生と少女たち」『戦争の時代の子どもたち』(吉村文成著)をもとに
脚色/佐々木紀子・出演/藤田恵子、森田都ほか/チャイハナ光が丘にて【絵日誌×朗読】
2016年11月
「花物語」(吉屋信子)/御徒町・しあんにて 【朗読】
2016年5月
「酒と落語と朗読と」/ 新宿・無何有にて【朗読】
2015年9月
「女人源氏物語~紫炎」演出/山下晃彦・舞/花柳鶴寿賀 /雑司が谷音楽堂にて
【朗読×舞踊×奏楽】
2014年11月
「十三夜~ある月夜の物語」演出/川島慶子・脚色/佐々木紀子/銀座・ギャラリー悠玄にて
【朗読劇×声曲】
2014年10月
「十三夜」(樋口一葉)御徒町・しあんにて【朗読×箏】
2014年4月
「女人哀詞」(山本有三)演出/山下晃彦 ・舞/花柳鶴寿賀/遊空間がざびぃにて
【朗読劇×舞踊×奏楽】
2013年12月
「大つごもり」(樋口一葉)演出/佐藤 誠・ 脚色/佐々木紀子/ 遊空間がざびぃにて
【朗読劇】
2012 年9月
「ザ・源氏」 銀座・ギャラリー悠玄にて【朗読×ギター】
2011年12月
「天守物語」(泉 鏡花)演出/山下晃彦・ザムザ阿佐谷にて【朗読劇×舞踊×奏楽】
2011年5月
「栞の恋」新宿ゴールデン街劇場【語り×ギター】
2011年4月
4月「チャイハナティータイムライブ」
2010年10月
「つゆのひぬま」(山本周五郎)演出/佐藤 誠/新宿ゴールデン街劇場にて【朗読劇×ギター】
2009年12月
「天切り松闇がたり」新宿ゴールデン街劇場にて【朗読劇×ギター】
2008年10月
「吾輩は猫である」光が丘美術館にて【朗読】
2007年12月
「リア王」(シェイクスピア)演出/山下晃彦/ザムザ阿佐谷にて【朗読劇×舞踏×奏楽】
2006年11月
「Jealousy(嫉妬)」 /経堂・ギャラリー街路樹にて【朗読×ピアノ】
2005年12月
「ロミオとジュリエット」(シェイクスピア) /四谷・コア石響にて【朗読劇×ダンス】
2004年12月
「ザ・シェイクスピアカルテット マクベス&ソネット」朗読指導/本多 晋 /
江古田・Cafeフライングティーポットにて【朗読劇×ダンス】